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企画日誌

企画の進行状況や、雑記など、ちまちまと書いていきます。

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お腹の具合が悪い……!!
もとからお腹が弱いからなんとも言えません。
プレッシャーとかかかったらスグ胃が痛くなる子です。
どんだけ弱いんだっ!
そのうち治るからいっつもほっぽってます。笑

ええと。
明日やっと美容院に行きます!!
ボブ+金髪になります。
今、黒に戻りつつあって、なんか毛先明るくて根本真っくろ、みたいな感じになってるんで……。
楽しみー。

んと、応募する方の小説、とりあえずキャラ構成までできました。
先にキャラ作ることが多いです。
そのうちキャラが動いてお話になります。
私の場合、ラストの場面を決めてそこまでどう持っていくか、という感じの作り方なんで……。
現にSSは、ラストを思いついてそこまでどうしよう、みたいな感じでした。
あと、このセリフ言わせたいな、という感じだったり……。
サディスの嘘だーって連呼するセリフも言わせたかったセリフの一つです。^^
んー、あとはシナリオとかと違って、背景描写が、ね……。
そんなに上手い事書けないんでこれも勉強しなきゃなぁ。
色んな小説読まなきゃいけないんですけど、読むの遅いのが問題です。笑
何かお勧めとかありましたら是非教えてください!笑

そんなこんなで「続きを読む」からはリタ視点のお話ですー。

【Satan・Sadnessメール状況】
 

----------------------------------------------
【メール受信】3月31日
●キャスト様
なし

●スタッフ様
・サスキ様

【メール送信】3月31日
●キャスト様
・橋本京様(SS編4・5話受理)


●スタッフ様
・八瞳様
-----------------------------------------------






 リタは物凄い音とともに目を覚ました。
「あれ……?」
 いつもと、違うものが視界に映る。
おかしい。いつもは、茶色い木目の天井がまず目に飛び込んでくるはず……。
だけど今は、自分が昨夜就寝するために潜り込んだベッドが視界一杯に映りこんだ。
しばらく認識することができないでいたが、目が冴えて来ると同時に、頭も働いてきた。
 そうか。
「……ベッドから落ちちゃったんだ……」
 苦虫を噛み潰した様な顔をしてリタは床から自分の寝ていたベッドを見上げた。
立ち上がろうとして、ツキリと腰が痛んだ。きっと落ちた時に強打してしまったのだろう。
情けないな、と思う反面、自分の寝相がここまで悪かったのかと恥ずかしくなった。
「……あれ……」
 双眸を細めながらリタは首を横に傾けた。
部屋の作りが自分のものと違うのだ。
ぐるりと部屋全体を見渡してそこが誰の部屋なのかを把握した。
 昨夜の記憶を辿ってみる。
確か、皆で集まって宴会を開いていた。
何故宴が催されたのかも、何故皆、未成年なのに度の強いアルコール類を胃の中に流し込んでいたのかも覚えていない。
もちろん、自分がアルコールなど飲んだ覚えもない。
飲んでいたのは年長組だ。(※グレインとアスナールの事)
そういえば、サディスもそんな年長組に混じって隅でこっそりと飲んでいた記憶があったりなかったりするが……。
「あぁ、そうか。グレインを部屋まで連れてきて、話し相手になってたらいつの間にか寝ちゃってたんだ……」
 この部屋はグレインのものだった。
必要最低限に揃えられた家具。
机の上のランプ。そして紙の束。
ここは間違えなくグレインの部屋だった。
 しかし、部屋の主である彼はどこを見渡してもいない。
不思議に思っていると背後から声が聞こえた。
「リタ、起きたか」
「あ、グレイン、おはよう」
「あぁ、昨日は悪かったな……」
「いいよ、でもなんでみんなで集まってたんだっけ……」
「祝いだ」
「? お祝い??」
「あぁ、俺たちが出合って丁度一年になる。その祝いだ」
「あ……」
 どうして自分はそんな大事な日を忘れていたんだろう……。
リタは、罪悪感を隠しきれなかった。
そんなリタを見て、グレインは小さく微笑んだ。
「気にすることじゃない。 俺もサディスに言われて気づいた」
「そうなんだ……」
「あぁ。……本当は俺たちは出会うべきじゃなかったのかもしれない、と俺は思っていたし……」
「え……?」
「俺たちが会うことがなければ、俺たちはそれぞれ自分たちの世界で平和にやっていけてただろう……」
「…………」
 言葉に詰まってしまう。
リタ自身は、彼らに会えて、よかったと思っているからだ。
昔の泣き虫だったころの自分を変えてくれたのは紛れもなく、ここにいるグレインやサディスのおかげだったからだ。
「そんな悲しい事を言わないで。ボクはグレインたちに会えてよかった。……ボクは貴方に会いたかったんだと思う。グレイン……」
「……リタ」
「ほらっ! このお話はおしまい! 朝ご飯が待ってるよ!」
 恥ずかしくなってリタはグレインの背中側にあるドアに駆けて行く。
その背中をグレインが陽だまりの様な柔らかい表情をして見つめていた――。


<了>
**********************************************
うわぁ。
……なんだろう、これ。
なんなんだろうか。これ。
ごめんなさい。いろいろとゴメンナサイ。
ぐっグレリタ好きなんですよ ぉ ! ! !><

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HN:
木更津志摩
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女性
職業:
だいがくせー
趣味:
読書・睡眠・食べる・小説を書く
自己紹介:
グダグダな物書きです。
なんか色々かいてます。中途半端です苦笑

企画運営を主にやってます。
自分のサイトは放置気味…www
ちまちま活動していこうと思っています。

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